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圧迫面接 質問 企業 合格 悲しい現実 [暮らしと文化]

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圧迫面接という言葉を初めて知って驚きを隠せない。

企業などが面接時にストレステスト?として行うことが
あるそうですが、面接合格のためにはそんな恐ろしくも
辛い試練があるんですね。

そうまでしてテストしなければならない社会とは
一体何のかと思ってしまいます。

今の若者はストレスに弱いから圧迫面接のようなものを
しなければならないということなのでしょうか?

それとも今の社会があまりにも恐ろしいものになっていて
まるで戦争のように生きるか死ぬかで働かなくては
成り立たないようなものになってしまっているのでしょうか。

何のために誰のために人々は働いているのでしょう。

私も高卒で就職しましたが、まじめに働き過ぎて
壊れてしまった一人です。

当時から社員は使い捨てというような認識が、会社には
あったように感じています。

毎年たくさんの社員を入れて一年後に残っているのは
数名というような感じでした。

圧迫面接なんてしなくても、ついていけない人は
ふるいにかけられたようにやめてゆきました。

それもどうかと思いますが、今は社員を育てることを
しない会社が多いんですよね。

余裕がないのでしょうね。

だから入社する前にこんな圧迫面接のような事をして
即戦力ばかりを取ろうとしてしまうのでしょう。


本来会社というものはいろいろな個性を持った人が
自分らしく活き活きと生きながら皆で共同して働いて
成果をあげてゆくものだと勝手に思っています。

本当に圧迫面接をするような会社があるのかどうかは
知りませんが、私だったらそういうことをする会社には
行きません。

そう言えば面接試験は会社だけじゃないですね。

学校でも面接試験があるそうで不思議です。

まあ、どんな面接を受けるにしても、自分を正直に表せば
いいだけですね。

無理に合格しようとして自分を偽っても、
現実とのギャップで後から苦しむだけですから。

正直な自分を選んでくれるところへ入るのが
一番いいと思います。

もしどこにも入れなかったら?

その時は自分で自立してやればいいのですよ!




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